社内に定着させるデータ活用

 

定着のポイントは職位・職種ごとのマッチング

経営幹部から第一線の営業部員まで、それぞれのニーズに合った販売情報を提供するにはどうしたらよいか。

 ――データ活用推進の担当者の多くが抱える悩みのようです。 詳しく聞いてみると、「担当者なりにいろいろ工夫して資料や報告書を作っているが、利用されていない」とのこと。

そこでこの節では、職位・職種ごとの日常業務の遂行に必要な販売情報と、その効果的な運用について考えていくことにします。  

経営幹部の戦略資料

意思決定に欠かせない、最も重要な情報として経営者の方々が挙げるのが、販売状況の「全体像」と「推移」です。

これらを的確に捉えて目前の課題を解決し、また将来への布石を打つためには、販売データの活用はどうあるべきでしょうか。

ここでは「ドラッカーの視点で見た経営幹部への報告」という観点から考えていきます

営業マネージャのチーム活性化ツール

マネージャの重要なミッションに、「チームの計画管理」、「強いチーム作り」があります。

チームの知恵を引き出して共有しつつ、問題の原因を探り、具体的なアクションを起こす過程で、どのようにデータが使われているのか、事例を交えて展開しています。

営業現場の競争に販売データをこう使う

担当顧客の「変化」を読み、ライバル社の動向をいち早く察知することができれば、競争を有利に展開することができます。

そして、この変化やライバルの動きは、現場で直接得られる他に、販売データの中にも現れてきます。

現場に最も詳しい営業部員が販売データをウオッチしてこそ、ライバルに勝つヒントを見つけることができるのです。

データ活用のハブになるスタッフ部門

売上アップ、業務効率のアップに、社内をサポートする「知恵袋」として、スタッフ部門には大きな期待がかかります。

データ利用に関する様々なニーズに対して、「集計・加工」のみならず、「スタッフ部門ならではの価値」を追加するべく提案していきます。